さて先日は、タイのRC Addictの中にあるミニ四駆ショップ
「Hobby Bar」の大会に行って来ました。
ココ最近出来たショップみたいです。
去年は無かったと思います。
RC Addictは世界的に有名なRCサーキットみたいで、
世界大会とかも行われたことがあるそうです。
夜はライトアップされ、美しい風景が広がります。
コースはこんな感じ。
いつものタイ特有の高速立体レイアウトです。
Hobby Barの大会には、タイ公式には無い
「J-Fast」というクラスが存在します。
J-Fastは、J-Cupクラスと同じく日本レギュで行い、
コースから立体セクションが取り払われます。
いわゆるフルフラットです。
こちらがJ-Fast用のレイアウト。
J-Cup用レイアウトでも同じ事が言えますが、
ホームストレートの後の高速コーナーが地味に鬼門です。
何故かと言うと・・・
コースが諸事情でオイルまみれで非常に汚い!
タイのレースは諸事情でコースが汚れやすいのですが、
このコーナー周りが特に汚れていて、地面だけならまだしも、
フェンスにもオイルが付着していて、ローラーの食い付きがかなり悪くなっています。
しかも下手にコースアウトするとコンクリートに叩きつけられます。
こんなこんなで僕のマシンのフルカウル用カーボンも
ものの見事に真っ二つになりました。
僕なんか可愛い方で、
J-FastではCOでレッツ&ゴーのバトルレースの如く
バラバラになっているマシンが数台いました。
後にフルカウル用カーボンのスペアを持ち合わせていなかったので、
即興でフロント19mmAA仕様に変更するも、例のオイルコーナーでスッポ抜けるので、
最終的には520外し用に所持していたアルミプレートを駆使して元のWA仕様に戻すも、
スピードが乗った3週目のオイルコーナーで必ずスッポ抜けて、どうにもならない感じでした。
後々気づいたのですが、タイセッティングのマシンは、
マスダンを使わずにブレーキを強めにしてスロープ前のバンクで
急減速させてからスロープを乗り越えるのが定番なので、
毎周オイルコーナーでのトップスピードがほぼ均等になるのですが、
日本セッティングの僕のマシンは、スロープ付近での減速が少なく、
徐々にトップスピードが上がってくためCOちゃってたのかもしれません。
レースの方は、StandardとJ-Cupにエントリーしたものの、
一度も完走できずに終了でした。残念!
あと、店長さんからステッカーとバッチをもらいました。
ありがとうございます!
J-CupとJ-Fastの決勝の模様はこちら!
J-Fastの1位と2位の方が駆動と裏面を公開していたので、
写真を撮らせてもらいました。
モーターのチューニングもそうですが、
タイでは駆動系のチューニングもかなり気合入れてやっている印象があります。
ローラーはオール旧WAで一部シングルカットされていました。
なるほど、オイルまみれのコースには旧WAが有効か。
ちなみにタイではフルフラでも超大径マシンはあまりいません。
日本レギュであることには変わりはないのですが、
タイヤ幅の概念に違いが有りまして、タイではダミータイヤはNGとなっています。
カットしたタイヤは、接地面積が規定の8mm以上無いとNGという事になっています。
その為、フルフラでもペラタイヤが主流となっています。
そんなこんなで今回のタイ遠征は、今週末のタイ公式が最後。
なんとか上位に食い込みたい!
「Hobby Bar」の大会に行って来ました。
ココ最近出来たショップみたいです。
去年は無かったと思います。
RC Addictは世界的に有名なRCサーキットみたいで、
世界大会とかも行われたことがあるそうです。
夜はライトアップされ、美しい風景が広がります。
コースはこんな感じ。
いつものタイ特有の高速立体レイアウトです。
Hobby Barの大会には、タイ公式には無い
「J-Fast」というクラスが存在します。
J-Fastは、J-Cupクラスと同じく日本レギュで行い、
コースから立体セクションが取り払われます。
いわゆるフルフラットです。
こちらがJ-Fast用のレイアウト。
J-Cup用レイアウトでも同じ事が言えますが、
ホームストレートの後の高速コーナーが地味に鬼門です。
何故かと言うと・・・
コースが諸事情でオイルまみれで非常に汚い!
タイのレースは諸事情でコースが汚れやすいのですが、
このコーナー周りが特に汚れていて、地面だけならまだしも、
フェンスにもオイルが付着していて、ローラーの食い付きがかなり悪くなっています。
しかも下手にコースアウトするとコンクリートに叩きつけられます。
こんなこんなで僕のマシンのフルカウル用カーボンも
ものの見事に真っ二つになりました。
僕なんか可愛い方で、
J-FastではCOでレッツ&ゴーのバトルレースの如く
バラバラになっているマシンが数台いました。
後にフルカウル用カーボンのスペアを持ち合わせていなかったので、
即興でフロント19mmAA仕様に変更するも、例のオイルコーナーでスッポ抜けるので、
最終的には520外し用に所持していたアルミプレートを駆使して元のWA仕様に戻すも、
スピードが乗った3週目のオイルコーナーで必ずスッポ抜けて、どうにもならない感じでした。
後々気づいたのですが、タイセッティングのマシンは、
マスダンを使わずにブレーキを強めにしてスロープ前のバンクで
急減速させてからスロープを乗り越えるのが定番なので、
毎周オイルコーナーでのトップスピードがほぼ均等になるのですが、
日本セッティングの僕のマシンは、スロープ付近での減速が少なく、
徐々にトップスピードが上がってくためCOちゃってたのかもしれません。
レースの方は、StandardとJ-Cupにエントリーしたものの、
一度も完走できずに終了でした。残念!
あと、店長さんからステッカーとバッチをもらいました。
ありがとうございます!
J-CupとJ-Fastの決勝の模様はこちら!
J-Fastの1位と2位の方が駆動と裏面を公開していたので、
写真を撮らせてもらいました。
モーターのチューニングもそうですが、
タイでは駆動系のチューニングもかなり気合入れてやっている印象があります。
ローラーはオール旧WAで一部シングルカットされていました。
なるほど、オイルまみれのコースには旧WAが有効か。
ちなみにタイではフルフラでも超大径マシンはあまりいません。
日本レギュであることには変わりはないのですが、
タイヤ幅の概念に違いが有りまして、タイではダミータイヤはNGとなっています。
カットしたタイヤは、接地面積が規定の8mm以上無いとNGという事になっています。
その為、フルフラでもペラタイヤが主流となっています。
そんなこんなで今回のタイ遠征は、今週末のタイ公式が最後。
なんとか上位に食い込みたい!